2023年2月に開催した「第26回 シニアコーラスTOKYOフェスティバル」で「最優秀厚生労働大臣賞」を受賞された 香港東京グリークラブ さんをご紹介いたします。
「香港東京グリークラブ」について
—団体名に「香港」という名前がついていますが、団体名の由来について教えてください
私達は、2014年に発足した男声合唱団です。
団体名の由来は、ほとんどのメンバーが香港駐在を経験していることによります。この団体の母体が「モウ・マン・タイ」という名の香港駐在縁者による混声合唱団(40名程度)でした。ちなみに、「モウマンタイ」は広東語で「大丈夫」という意味です。その男声陣がレベルアップの必要性を感じて、男声合唱をスタートしたのが設立のきっかけでした。
—現在の団体の活動状況を教えてください
現在は20名前後のメンバーで東京・神奈川を中心に月2回の活動をしています。
レパートリーは、「夜明けから日暮れまで」「獅子山下」「群青」「くちびるに歌を」「Beati Mortui」「生まれくる子供たちのために」「雨」「富士山」「ウルトラセブン」「The Longest time」「So much in love」などなど、アカペラ、ポップスから男声合唱曲まで幅広く歌っています。
—コーラスの楽しみは何でしょうか
私たちは実力の向上を目標に練習しておりますが、練習終了後は必ず飲み会があり、楽しい時間を過ごしております。ユニークで愉快な仲間たちが集まり、これからも聴く人の心の琴線に触れるハーモニーをお届けできればと思っております。
「最優秀厚生労働大臣賞」を受賞されて
—「第26回 シニアコーラスTOKYOフェスティバル」で「最優秀厚生労働大臣賞」を受賞されました。ご感想をいただけますか
コーラス発表の機会を探していたときに、「シニアコーラスTOKYOフェスティバル」のことを知り、しかも東京オペラシティという素晴らしい会場で歌えることを楽しみに出場しました。その結果「最優秀厚生労働大臣賞」を頂けて、望外の喜びとなりました。
「第26回 シニアコーラスTOKYOフェスティバル」での「香港東京グリークラブ」の公演模様は、こちらのYouTubeからご覧いただけます
お問い合わせ
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